プログラム可能キー(DSSキー)は、電話機能のカスタマイズに関するユーザーのニーズに対応するために設計されています。機種によって、Xシリーズ端末電話機には異なる数のプログラム可能キーが搭載されています。一部の電話機種は拡張モジュールに接続可能で、拡張モジュール上の各キーもプログラム可能キーとして使用できます。
弊社の全ての電話機モデルに対応します。
この資料はDSSキーの設定を必要とするユーザー向けです。
Xシリーズ電話機にて、回線キーを押すと、回線が未登録の場合は回線設定モードに移行します。回線が登録済みの場合はダイヤルモードになり、番号を入力して通話を発信できます。
設定手順:赤枠内で Line タイプを選択します。緑枠・黄枠は任意設定です。青枠にて対応するSIP回線を選択してください。
サイド画面設定方法

サイド画面設定反映結果
セカンダリ画面設定方法
セカンダリ画面設定反映結果
設定手順:赤枠内で Memory Key と Speed Dial の種別を選択します。緑枠は任意設定です。青枠1には発信先番号を設定し、青枠2・3は必要に応じて対応SIP回線と表示色を選択します。
設定方法
設定反映結果
機能説明:通話中に現在地での会話継続が困難になり、別の場所で通話を再開したい場合に便利な機能です。
使用方法:通話中にこのキーを押します。サーバーからアナウンスされたコールパーク番号を確認後、受話器を置いてください。サーバーが通話を一時保留します。その後別の場所の電話機を取り上げ、通知されたパーク番号をダイヤルすると、元の通話が再開されます。
設定手順:赤枠内で Memory Key と Call Park 種別を選択します。緑枠は任意設定です。青枠にサーバーのパーク番号を入力してください。
使用上の注意:電話Aと電話Bが通話中に、電話Bがコールパークキーを押すと、電話Aには保留音が流れます。電話Cがパークキーを操作した場合、AとCの通話は正常に行えます。

BLF機能は、外部電話機の状態(待機中・着信鳴動中・通話中)を監視・購読できます。ショートカットキーのインジケーター色(赤・緑・オレンジ)を設定することで、相手端末の状態を表示可能です。また、監視先発信・ブラインド転送・保留転送・会議通話などの操作にも対応します。
ショートカットキーランプ設定
電話機でのBLF機能設定
設定手順:赤枠内で Memory Key と BLF 種別を選択します。緑枠は任意設定です。青枠1に監視対象の番号を入力してください。
設定方法
設定反映結果
使用上の注意:上記の通り電話Aを設定後、電話B・C・D・Eが8806 / 8807 / 8808 / 5018との通話発信・通話中・通話保留操作を行った際、電話Aはショートカットキーのランプ色と点滅パターンで各端末の状態を表示します。
このキーは、全SIP回線のボイスメール情報を確認するために使用します。待機中に押すと、各回線の新着・既読ボイスメッセージ数が表示されます。また、受話器を取った状態で押すと、使用中の回線のボイスボックスに直接発信可能です(対応SIP回線にMWI番号の事前設定が必要です)。
設定手順:赤枠内で Memory Key と MWI 種別を選択します。緑枠は任意設定です。青枠にサーバーのボイスメール番号を入力してください。
使用上の注意:5015番機のMWIキーを押すと音声ガイダンスが流れます。認証コード「4938」を入力すると、ボイスメッセージを再生・確認できます。


機能説明:他の電話機が鳴動している際、このキーを押し、鳴動中の端末番号を入力することで、代理で着信応答できます。
サーバー側録音:本機能を使用するには、専用録音ソフトをダウンロードして併用する必要があります。
1. 録音ソフトを起動し、サーバーアドレスとポート番号を設定します。

2. 電話機に録音サーバー情報を設定します:

3. 電話機と377番の間で通話試験を行い、録音ショートカットキーを押します。

4. 赤色ランプが常時点灯している場合、録音機能は正常に動作しています。録音完了後、録音ファイルは専用ソフト内で確認できます。
電話機が待機状態の時、このキーを押すと電話ロック機能が有効になり、端末をロックできます。
