本ドキュメントでは、SIP電話機のBLFリスト機能、およびBroadWorksサーバーと電話機を設定してこの機能を使用する方法について説明します。 BX3S、BX4、BX5S、BX6、BX7、BX7C、GP210、GP210i、BXUシリーズ、BC600、BD900を含むすべての機種が本機能に対応しており、設定方法は共通です。
BLF(ビジーランプフィールド)は、内線番号をサブスクライブすることで通話状態を取得します。 DSSキーにBLF番号を設定すると、監視対象内線の状態が変化した際にLEDインジケーターが連動して変わります。1つのBLFキーは1つの内線番号のみを監視できます。 BLFリストは複数の内線番号を一括で監視できます。 ユーザーがPBXサーバー上で監視対象の番号リストを設定すると、電話機が自動的にDSSキーにマッピングします。 監視対象の内線の状態が変化すると、対応するLEDインジケーターが更新されます。 BLFリストは一括監視のためのグループサブスクリプション機能です。 BLFリスト機能はSIP電話機とPBXサーバーの連携が必要です。 動作確認済みの互換PBX:BroadSoft BroadWorks、Fortinet FortiVoice、VoipSwitch。 BLFリストに対応するその他のPBXでも動作する可能性があります。 本ガイドではBroadWorksを例に説明します。
1. BroadWorksのWeb設定インターフェースにログインします。
2. ユーザーをクリックし、BroadSoftアカウント選択ページに移動します。
3. 既存のアカウントがある場合は、検索をクリックしてリストを表示します。アカウント(例:FanvilUser1)を選択し、手順5に進みます。
アカウントがない場合は、追加をクリックして新規作成します(手順4)。
4. BroadWorksアカウントを新規作成します。
5. 選択したアカウント(FanvilUser1)の設定ページに移動します。
6. クライアントアプリケーションをクリックします。
7. ビジーランプフィールドをクリックし、BLFリスト設定ページを開きます。
8. リストURIを入力します(例:blf1)。この値は電話機のBLFリスト番号と一致させる必要があります。検索をクリックし、利用可能な内線番号を表示します。
監視対象の内線番号を監視リストに移動し、OKをクリックして保存します。
9. 電話機のWeb UIにログインします(デフォルトのユーザー名/パスワード:admin)。
10. 左側メニューのショートカットに移動します。
DSSキーのタイプをBLFリストに設定します。各キーは1つの監視対象番号に対応します。
リストの内線番号数がBLFリストキーの数を超える場合、電話機はタイプが「なし」のDSSキーに自動的に割り当てます。適用をクリックして保存します。
11. 左側メニューの回線に移動します。
BroadWorksアカウント(FanvilUser1)を電話機の対応する回線に設定します。
12. 詳細設定 → SIP詳細設定に移動します。BLFリストを有効にするをオンにし、BLFリスト番号を入力します(手順8のリストURIと同じ)。送信をクリックします。
FanvilUser1アカウントが正常に登録されていることを確認します。これでBLFリストの設定が完了です。
13. 電話機のDSSキーのLEDインジケーターを確認します。
LEDが点灯している場合は設定が成功しています。
監視対象の内線番号に発信すると、対応するLEDの状態が変化します。