2台の室内SIP端末が同一の疎通可能なローカルネットワークに接続されている場合、PBXに登録せず、IPアドレスで直接通話を行えます。これにより、LAN内での簡易インターホン通信が利用可能になります。
i51W / i52W / i53W / i56A
① i51W、i52W、i53W 各1台、PoEスイッチ(またはDC電源)を用意し、各機器をスイッチに接続します。
② 設定・試験用PCを用意し、同じスイッチに接続して、PCと機器間のネットワーク疎通を確保します。
i51W・i52W・i53Wをスイッチに接続し、PCも同一スイッチに接続して全機器を同一ネットワークに収めます。詳細は図1を参照してください。
図1
ブラウザに機器のIPアドレスを入力し、室内端末のWeb管理画面にログインします。初期ID・パスワードはいずれも admin です。
Function Key --- DSS Key --- DSS Key Settings へ進み、必要項目を入力して設定を保存します。
キー種別を Memory Key に設定し、任意の名前を入力、値欄に接続先機器のIPアドレスを記載し、動作種別を Speed Dial に選択します。
i51W / i52W:本体のシステム情報メニューからIPアドレスを確認可能。
i53W:メニュー >> ステータス を押してIPを表示。
i56A:起動後、通知バーを下にスワイプしてIPアドレスを確認。
室内端末の 通話履歴 を開き、ダイヤルキーを表示して接続先IPアドレスを入力すると発信できます。
例:機器Aが172.18.8.22の場合、172.18.8.23を発信する際はIPを直接入力。IPのドット(.)の代わりに * キーを使用してください。


厳格UA照合を無効にし、他機器からの着信を正常に受信できるようにしてください。
未登録発信を許可を有効にすると、SIPサーバー未登録の状態でも、他のローカル機器へ発信可能になります。