弊社の産業用インターホン、アクセスコントロール機器、室内端末は、ドライ接点入出力機能に対応しています。下記の通り、外部機器をインターホンシステムに接続し、警報信号の出力や連携制御を実現できます。

本ガイドは、弊社のアクセスコントロール、インターホン、室内端末の全製品に適用されます。
① 機器1台(本例はi12を使用)、PoEスイッチまたは直流電源装置。
② 外部警報機器1台。

i12には2系統のドライ接点入出力インターフェースが搭載され、上図ではJ11、J12と表記されています。入力ポートはドアセンサー、赤外線検知器、振動センサー、非常ボタンに接続し、事前設定された動作をトリガー可能です。出力ポートは電気錠、警報灯、カメラの警報入力に接続し、連携動作を行います。
実際の運用要件に応じて、入力・出力のパラメータを設定してください。


ドライ接点入力ポート:
入力ポートはドアセンサー、赤外線センサー、振動検知器、非常呼び出しボタンに接続し、プリセット動作を起動します。
1. メッセージでサーバーへ警報送信
対応端末からSMS形式のメッセージを機器へ送信可能です。メッセージ形式はALERT=[メッセージ]で、既定設定ではALERT=OUT1_SOSを送信できます。
2. 入力トリガー動作
外部機器を入力ポートに接続すると、システムは2種類のトリガーモードを検知します:
ハイレベルトリガー(開路トリガー)
ローレベルトリガー(閉路トリガー)
ドライ接点出力ポート:
出力ポートは電気錠、警報灯、カメラ警報入力に接続し、プリセットの制御動作を実行します。
1. サーバーメッセージによる出力トリガー
機器はサーバーからの出力制御メッセージを受信し、対応する出力ポートを起動します。Web画面でリモートSMSトリガーを有効にすると、ALERT=[メッセージ]形式の受信時に設定済みの出力動作が実行されます。
2. 入力ポートと出力を連動
出力ポートを入力ポートに紐付け、入力イベント発生時に自動で出力を起動できます。Web画面で入力トリガーを有効にし、論理入力を割り当ててください。
3. リモートDTMFコマンドによる出力トリガー
通話中にDTMFコードを受信し、認証後に出力ポートを動作させます。Web画面でリモートDTMFトリガーを有効にし、既定コードは1234です。通話中に1234を入力すると出力状態が変更され、#キーを押すと即時実行されます。
4. 通話状態と出力を連動
出力動作を通話ステータスに連動させることが可能です。特定の状態を選択すると、該当通話状態の開始時に警報を起動し、終了時に自動停止します。